家ねっとについて

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「家ねっと」の役割

家の庭に花が咲きだすと一軒家はいいな~と思ってしまうエスコートランナー見習い山谷です。日頃はDMアドバイザーをしていてお客様のDMのご相談に乗っています。主にお客様との関係性をどう作っていくかということのご相談が多いです。

 今日は「家ねっと」の立ち上げの時を思い出してブログを書きました。
20150703花茶
 今ではリフォーム事業にいろんな業種からの参入が見受けられますね。ヤマダ電機もそうですし、ホーマックもリフォーム事業を受け付ける時代です。最近では、アマゾンがNetでリフォームの受け付けを始めています。既存の建築関係の企業は、お客様が何を信頼し、契約していくのかが気になるところでしょうか?
 信頼関係を育むのは、対応してくれる営業マンやその企業の家作りに対する想いだったりします。建築会社の営業は、ともすれば新築、新規のお客様に目が行きがちになってしまいます。(そのフォローをアドバイスするのが私の仕事です。)
 かつては営業は足で稼げと言われ、足しげく見込み客の所に通ったりチラシをまいて大勢の方にモデルルームに足を運んでもらったりという営業スタイルがありました。契約するまでは一生懸命ですが、その後のフォローは1年くらいは顔を出したりしますが、あとは営業が訪ねてくることも少なくなるようです。家を建ててからが、必要なんですけどね。
 優秀な営業マンは、お客様へのフォローをしっかりすることでお客様がお客様を紹介してくれるというお話も伺いました。お客様の立場にも企業の立場にも立った営業が、見事にきちんとできていらっしゃる方でした。
 今は、建築業者もリフォーム業者も溢れていて、余り差別化を感じない状態です。お客様はどこを選んでいいのか?何を基準にすると良いのか?心配になってきます。そんな時は「家ねっと」に是非お声掛けくださいね。
 人とのご縁を大切にして、建築会社サイドではなくあなたの傍に寄り添って、家づくりのサポートをします。あなたの家に対する想いと建築会社さんの想いをつなげる役目をします。一生に一度の家づくり、失敗したくはないですよね。
 「家ねっと」は、北海道中小企業家同友会の女性経営者の仲間が、「自分の家に対する想い(夢)と建築会社の話す家(現実)に納得がいかないままに進む家づくりは変だよね~。きちんと家のことがわからない素人にもわかるように話をしてくれる人がいたらお役に立てるんじゃない?」と始まりました。
 ご縁を生かして、楽しいワクワクする家づくりしてみませんか?
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