エスコートランナー

食器に思う?

家ねっと代表で
エスコートランナー役の中野です。

先日、
会社の新年会を自宅で開きました。

夫と私を入れて
14名プラス子ども3名。

お料理は手抜き、
すき焼き、お刺身、etc。

で、
あとは、食器で

豪華さを装いました。
たかがサラダも、

食器が良いと
豪華に見えます。

そして、

その食器の多くは、
実家からもってきたものです。

母がマンション住まいになり
多くの食器が実家に残りました。

その中から
お気に入りを貰ってきました。

恥ずかしながら
手料理には、自信がありません。

というより
ほとんど料理らしい料理をしていない!

といっても、
過言ではないくらいです。

だからこそ、
ステキな食器が大切なのです。

でも、
我が家の食器置き場は

限られています。
キッチンの後ろにある、

オーダーメイドの
食器棚がひとつだけです。

コップ以外の食器は
そこに鎮座しています。

今年はそこに
孫が使う小さめの汁椀が

六つ増えました。
あ、お茶碗は、15個くらいあります。

え?よく入りますね?
はい、入ります。

で、
普段は、

ほとんど決まった食器に盛り付け
慌ただしく食事をしているのですが、

新年会の片付けをしながら、
母から貰った食器も

普段使いにしようかな?
と思いました。

割れたらどうしよう!
と怖くて使えなかったのですが、

食器棚の中で
年に数回、

お出ましでは
食器もかわいそうです。

そういえば
私の若い友人に、

金継ぎの職人さんがいます。
割れた焼き物を、

金で繋いで
復元させるのです。

私は、
20年近く前に

長野で買った
お気に入りの焼き物の酒器を

割ってしまい、
あまりにも好きだったので、

アロンアルファで
くっつけて、

今でも使っているのですが、
その金継ぎを見たとき、

失敗した!
と思いました。

でも
アロンアルファは

強力で
再び離れることはなく、

仕方なく
そのまま使っています。

良い食器は
不思議に、

年月と共に
良さが増します。

母から貰った食器たち、
やっぱり普段使いをしようと

思います。
もちろん、

割らないように気をつけて。

買うのも良いけれど
実家にあるものを、

少しでも使いたいと思う年頃に
なったようです。

エスコートランナーの中野でした。

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