エスコートランナー

同性の中ので。

家ねっと代表でエスコートランナー役の中野です。

私は、家ねっと代表のほか、
小企業の取締役もしています。

小さくても
会社の経営は難しく

北海道中小企業家同友会という団体に入り
経営の勉強をしていますが、

そこで
今の家ねっとのメンバーと出会い

家ねっとを始めました。
同友会には、

女性経営者部会というのがあって
みんなそのメンバーでした。

大きな会には
女性部というのが大体ありますが、

同友会の女性部は
ちょっと一味違いました。

どう違うかは
ちょっと置いときまして

私は
その女性だけの勉強会に通ううち、

大きな気づきを得ました。
それは、

良い同性(女性)の中での学びは
一番身になるということです。

よく考えると
今の経営者の会は

どこも男性部です。
あまりに男性ばかりで行ってきたため、

男性部であることに
誰も気がついていない。

と思うのです。
一昔前まで、

会社も男性部だったと思います。
役所も議会も男性部でした。

今、
少し女性も増えていますが

少しだけですね。
で、女性部が必要になるのです。

昔、同友会の先輩に
教わったことがありました。

『ダイヤはダイヤで磨かれる』
これは、同性の中で磨かれるということです。

男性は男性の中で磨かれます。
もちろん、異性の見方や感じ方を学ぶと深くなります。

それは、
男性も女性も一緒です。

だから、
男女混合の学びもあります。

でも、
男性が惚れ込むのは男性です。

あーなりたい
あの方についていきたい

仕事でも
様々な活動でも一緒です。

それと同じように

私もあの方のようになりたい!
と、

女性も女性に感じて行くのです。

私の周りには
その『あーなりたい』と

思われている女性が
増えています。

そして
後に続く女性たちも。

昔は多分、
『あーなりたい』存在がまだ少なかったのだと

思います。
でも今、その方たちが増えて、

生き方や仕事に
その実績を積むようになりました。

そうすると
どんどん女性部が活発になるのです。

私は
神様は意味があって

性差を作ったのだと思います。

今は
性の中間の方も名乗りを上げられますが、

中間の方は中間の方で
磨かれていく。

性とは
そういうものではないかと

思います。

ダイヤはダイヤで磨かれる。

同性の中の学びは
深く温かいものです。

家ねっとのお客様は
だから女性なのだと思います。

エスコートランナー役の中野でした。

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