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家事のこだわりは?

家ねっと代表でエスコートランナー役の中野です。

松の内も終わり、
やっと普通の日常に戻りましたね。

我が家は、
大晦日には、

全家族が揃い、
母や婿さんのお父さんも参加して、

そりゃあ楽しい年越しでしたが、
全員で18名。

大騒ぎでありました。
次女家族は三泊しかいませんでしたが、

それでもよく泊まれたものです。
そして、

15人がお風呂にも
入れました!

去年、
お風呂とユーティリティをリフォームしたので、

大量の入浴も
どうにかスムーズに行きました。

が、
なんといってもすごいのが

洗濯物の量です。
で、

私たちの寝室、
そのドアの上、

夫の書斎、
そのドアの上も

物干し場になり、
洗濯機乾燥機は、

休まず営業!だったわけです。
が、

面白いのが、
その干し方のこだわり方が、

人によって違うこと。
まあ、みんな家族ですから、

癖は知っていたのですが、
改めて聞いてみると

面白いのです。
例えば、

丸い放射線状の
物干しがあります。

片一方から順に干していくと
重さによって傾くわけです。

私はそれが嫌なのです。
気持ちが悪い。

なので、
干すときに

こっちに干したら、
あっちに干す。

そんな感じで
傾き防止が絶対条件。

という話を、
洗濯物を干していた三女にしたら、

『私は、傾いても気にならないけれど、
干すものの種類が混ざるのが許せない』

というのです。
へえ、娘のことだけど、

初めて知りました。
見ていると、

タオルはタオル。
パンツはパンツ。

みたいに干していきます。
で、

傾くので、
見ている私は気持ちが悪いのですが、

ここは、
仕事をしている人が

優先。
この、

人によって
こだわりが違うのは、

家事に顕著に出る気がします。

洗い物に掃除。
そして他の人のやり方が

気になるわけです。
でも、

超大人数で暮らしていると
いちいち言っていたら、

たいへんなので
黙認。

を繰り返していたら、
大事なことに気がつきました。

すんごく多くのことに、
このやり方が正しい!

が、無いのです。
たしかに、

洗濯物は
シワにならない方が良いけれど、

着る人が気にならないのであれば
良いのですね。

干し方に至っては、
まさしく、

本人の気持ち次第。
だからといって、

私の傾くのが気持ち悪いは
変わりません。

それもよし。
だって気持ちが悪いのだから。

ただ、
人に自分のこだわりを

強制しなくなりました。
大家族で暮らすと

お互い我慢すると言うより
認め合って

受け入れられるようにしないと、
楽しくは暮らせないのだと

学んだお正月でもありました。
今はまた夫婦二人の生活です。

思いっきり
私の好きなように

洗濯物を干しています。
皆さんのこだわりはなんですか?

エスコートランナー役の中野でした。

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