エスコートランナー

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インクレディブル?

家ねっと代表でエスコートランナー役の中野です。

北海道は、
もう秋?みたいな気温ですが
皆さま、夏休みを楽しまれましたか?

わたくしは、
3人娘の家族たちと、
合宿生活みたいな日々を過ごしております。

本州にいる長女と次女は、
夏と冬、札幌に帰ってくるのを、
それはそれは楽しみにしてくれ、

帰ってくると
札幌にいる三女とともに、
大騒ぎです。

で、
恒例行事の一つ、

孫とともに映画に行こう!
を、

主人が連れて行きました。
今年は、

ちょっと人数が少なく、
孫5人と娘夫婦4人が行きました。

私は、
いつものごとく
留守番をしつつ洗濯です。

で、
帰ってくるなり
孫たちの興奮は半端なく、

6歳児たちは
役になりきっています。

あら、どんな映画だったの?

と、
娘に聞くと、

『インクレディブル』
ディズニー映画で、

『女性の社会進出をテーマにした映画』
だそうで、

はて、
女性の社会進出がテーマで

6歳児があんなに興奮するって、
どういうこと?

と、
聞くと、

長女の婿さんが、

『テーマはそうだけれど、
その表し方が面白い』

ふうん
よくわからないけど、

さすが、
ディズニー!

と、
思っていたら、

岐阜で単独で見に行った次女が、
ラインをよこしました。

働くお母さんの奮闘ぶりと

それを支えようとする
お父さんの疲れ具合が、

めちゃくちゃ
面白いのだそうです。

あー私も見に行けば良かった。
と、少々後悔。

よほど表現が面白いのでしょう。

意味はわからないと思われる、
3歳児、6歳児たちも
ヒーローなりきるのですから。

どうもアメリカでも
育メンパパは課題のようです。

男性の遺伝子は
狩をするようにできているから、

洞穴で、
育児家事をするのは苦手と

思われます。

でも、
女性も仕事という狩をする時代なりました。

なので、
男性も苦手な家事育児に

挑戦しなければならないようです。

我が家は
40年共働きを続けています。

でも、
夫が家事を手伝ってくれるようになったのは、

子育てがほぼ終了してからです。
あれあれですが、

それでも助かります。
この頃は、

できる方ができるときに
家事をします。

お互いが疲れているときは
全て見ないふりです。

二人なら
それでいいかなあ

と、
ゆっくりするようになりましたが、

基本、
家事は家族が協力してするものだと
思っています。

母も父も子どもも。

みんなで働いて
みんなで休む。

大事なことだと思います。
皆さんは、どう思われますか?

エスコートランナー役の中野でした。

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