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平成という時代のおわり

平成最後のクリスマスがおわりました。
なんとなく最後、とうたうとドラマチック感があります(笑)

平成のバブル絶頂期にOLだった私。
あのふわふわした、きらきらしたクリスマスを覚えてます。
まさに恋人がサンタクロース、時代。

結婚して、いつのまにかママサンタになり。
日々、子供中心に世の中が、家の中が回り。
ふと気が付けば、独立こそしていないけど出て行ってしまった。

時代はバブルがはじけ、スイートテンダイヤモンドのCMもなく。
断捨離、時短、自分磨き、人生100歳時代にキーワードがかわっていた。
堅実な感じになってます。
いちばん楽しいくおいしいとこどりで、平成を生きた気がします。

いくつになっても元気な女性は、生きること楽しむことに貪欲。
ひとりでも子どもがいても、どんなシチュエーションでも楽しめる。
先輩や、周りにそんな女性があふれていて
私は生まれ変わっても、女性がいいと断言します。

白馬にのった王子さまはいなくてもいい。←もちろん出会えたら幸い
お姫さまじゃなくてもいい。
サンタクローズはいてほしいけど、私のとこにはこなかったけど
それでも、やっぱりクリスマスは楽しい(笑)

自分にご褒美、も女性ならではのキーワード。
そう、そういう動機づけもやっぱりうまいのが女性。

年が明けても、まだ平成です。
あなたにとって、どんな時代でしたか?
駆け抜けてきたような30年。
振り返って、手放したもの、手に入れたもの
変わったもの、守りたいもの。

自分の棚卸と平成の総決算。
そんな年末年始をすごしたいな、と考えています。

新しい年号とともに、また自分もリニューアルしたい。
そんな思いで、力強く、年を越し、歳を重ねたい。
家ねっと、榎本の今年最後のごあいさつ。

一年間ありがとうございました。
また来年もよろしくお願いします。

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