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東風凍を解く(はるかぜこおりをとく)

こんにちは!「家ねっと」で広告の仕事をしている山谷恵美子です。
「家ねっと」からの、あなたへのお便りやお知らせ等を担当しています。

昨日は、節分でしたね。
節分を過ぎ今日からは、日本の七十二候でいうと新しい歳の始まりです。
2月4日~8日は、第一候となります。

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「東風凍を解く」(はるかぜこおりをとく) といいます。

この時期特有のあたたかい春風が、

東や南の方から吹いてきます。

冷たくもあたたか過ぎもせず、

心地よい風に肌をなでられるのどかな日々。

フキノトウを探すのが楽しい頃。

二月の最初の午の日には、

全国の稲荷神社で初午の行事が行われます。

~日本の七十二候を味わう楽しむ~広田千悦子著から ************************************************

20160204神社

初午とは? 2016年の初午は2月6日(土)です。

2月の最初の午の日を初午の日として、
農業の豊作祈願が始まりで
農業の初めを旧暦の2月に行われていたということです。

稲荷神社の稲荷大神様の使いがキツネだったことから
キツネの大好物の油揚げや酢飯を詰めたいなり寿司を奉納しました。
このことから油揚げに包まれた酢飯のことを「おいなりさん」と言ったとのこと。

野生のキツネが祭られているわけではなく
目に見えない「びゃっこさん」という白いキツネが祭られています。

さあ、今日から改めてスイッチを入れて
あなたのお役に立ちますね~(^^♪

「家ねっと」はあなたのそばに寄り添って新築・リフォームを進めて行きます。
お気軽にご相談くださいね。

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