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寿命100年!時代の将来設計♪

家ねっと代表でエスコートランナー役の中野です。

私が、セミナーでよく話す事に、
『老後を見据えたバリアフリー化は、あまり意味がない。』

というのがあります。
本当は、意味がない!と言い切りたいのですが、

ちょびっとだけ、
柔らかく言おうかなと、

『あまり』をつけます(笑)

なぜかと言いますと、
将来、自分がどの程度、
体が不自由になるか、

誰も予想がつかないでしょ。
手すりの位置も、

右が良いのか左が良いのか
わからないのです。

段差も今生活できているなら
老後もあまり心配は入りません。

敷物など、
厚さの薄いものの方が心配です。

ただし、
若いうちから躓いている段差があるなら、

それは解消すべきです。

じゃあ、老後の家は、
いつ直すの?ですが、

私は、
若くして病気になった方が、
家を直すことで、

より自分らしく生活ができるなら、
その時にリフォームをし、

特に、病気もなく、
自分も家族も、それなりに生活ができるなら、

65歳をめどに、
将来設計を、
家を含めてすべきと思います。

大きな家を売って、

小さい家を建て直す。
マンションに引っ越す。

中には、
有料老人ホームに移り住む方も、

おられます。

また、家を売ったお金と退職金を合わせて、
新しくアパートを建てて、

その一部屋に住み、
アパート収入で老後を豊かにする。

という方もおられました。

現在、
『住まい』の選択肢は広がりました。

大切なのは、
早いうちに、

『どんな場所でどんな老後を過ごしたい』のかを、
考える事です。

エスコートランナー役の中野でした。

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