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終活の前に、もう一花!ですよ(^^)

家ねっと代表でエスコートランナー役の中野です。

本日は、
9月21日投稿の【65歳から考える老後の設計】の続きです。

私は、近頃、
気が付いたんです。

今の平均寿命は、
私たちの親世代のものですが、

それって、
『私、こんなに生きるつもりはなかったのに!』

みたいな、
想定外の長生きだったと思うのですが、

私たちの世代(ただいま61歳)は、
人生100年だと、

想定して生きる時代なのだと。
そう思いませんか?

いやあ、私はそんなに生きられないわ。
と、思っても、

平均ですから、
多くの方が、90歳から100歳くらいは、

生きられる計算です。
もし、ご主人やご自分が、

60歳でお仕事をやめたとしたら、
それから、40年近く、

もしくは、それ以上、
時間ができるということです。

ほぼ、
社会人として生きてきた年数と

同じ時間です。

まあ!何をしましょ!
は、それぞれの生き方ですから、

存分に楽しみましょう!
ですが、

問題は、体力など下降線をたどることは必死、
さてさて、

それに向かって、
住まいはどうしようか?

とか、
一定の想定計画をたてて、

計画的に暮らす必要があると思うのです。

え?そんな、
老後のことは考えたくない?

いえいえ、
楽しく暮らすために、

考えることが必要だと
思うのです。

家ねっとのお客様Kさんは、
まず、その一段階として、

ご主人の定年前に
夫婦二人で楽しむ居酒屋風キッチンに

リフォームしました。
私は、素晴らしいリフォームの考え方だと、

思います。
だって、定年から平均寿命まで、

30年以上あるのですから。

そうなんです。
もうひと楽しみを、

計画できるんですね!

はい、今日はここまでです。
続きはまた!

エスコートランナー役の中野でした。

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