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インテリアに思い出すのは。

家ねっと代表でエスコートランナー役の中野です。

25日の家ねっとブログを
ご覧になりました?

インテリアコーディネーターのいずみさんの
ブログです。

妙齢の一人暮らしの男性から
お部屋のコーディネートを頼まれたお話でした。

が、
まず、びっくり。

私の妙齢男性のイメージが
覆されたのです。

若い男性だけでなく
部屋のコーディネートを考える妙齢男性が、

おられるのだ!と。

私は、女系家族の中で育ち、
中学校から女子校で、

おまけに
看護学校に行き看護婦の世界に入りましたので、

男性に対して
偏ったイメージを持っているのだと

思います。
男性はズボラで無頓着、

男やもめにウジがわく。
の、イメージだったわけです。

なので、
それが男らしい!のだと

思い、
結婚前の夫の部屋も

まさに、
そうでした!

インテリアなんてゼロ。
ゴミの山。

同じタライに、
お茶碗がつけてあったり、

パンツがつけてあったり。

男性はそんなもんだと
思っていました。

が、
違うのですね。

インテリアに興味があるのは
女性だけではないのですねー

もーびっくりです。

でも、
皆さん、どこでインテリアのセンスを

磨かれるのでしょうか。
興味があれば、雑誌を見るのかも知れません。

もしかしたら
海外に何度も行ったことがあり、

素敵な部屋をご存じなのかも!
と、思います。

男性に限らず、
日本の中にインテリアが取り入れられたのは

まだまだ
歴史が浅いような気がします。

子供の頃見た東芝日曜劇場の
ドラマの一場面ですが、

炭鉱町にドイツからお嫁さんが来て、
炭住の一室にカーテンが掛かります。

それを見て、
倍賞千恵子演じる若奥さんが、

真似をして、
流しの窓にレースのカーテンを
かけるのです。

ドラマは、
炭鉱の爆発事故の多さに

そのドイツ人のお嫁さんが
耐えられなくなって帰国する。

という内容だったと思いますが、
私は、嬉しそうに、

カーテンを引っ張って見る倍賞千恵子が
とても記憶に残っています。

いずみさんのブログを読みながら
そんなことも思い出しました。

男性も女性も
インテリアにこだわって暮らせるのは

幸せなことですね。
私も、そんな心の余裕を持ちたいと思いました。

エスコートランナー役の中野でした。

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